【円安】2022年値上がりするものリストを見て今年度の節約計画を立てる

色々な要因はあれど、2022年は生活必需品の値上げラッシュがくるのは周知の事実です。

我が家でも、家計へのダメージを最小限にするべく、値上げされるものをチェックして今後の家計をイメージしておくことにします。

2022年値上げされる食品や必需品【一覧】

以下のサイトから、主な値上げされる品物をチェックします。

2022年、値上げされる食品や必需品【一覧】

▶︎即席麺
▶︎小麦粉・パン
▶︎食用油
▶︎冷凍・レトルト食品
▶︎缶詰・加工肉
▶︎調味料
▶︎乳製品
▶︎飲料
▶︎菓子類
▶︎飲食・コンビニ
▶︎日用品
▶︎光熱費
▶︎交通・輸送など

コンビニ、スーパーの定番も…2022年、値上げされる食品や必需品【一覧】

インフレは個人的なものといわれています。

人それぞれ消費活動は千差万別なので、インフレによって特定のものの値段が上がっても、全ての人にその影響が強く出ることはありません。

カワタ

例えば、私はお酒、タバコは買わないので、この2品がいくら値上がりしても人生に直接の影響はほぼありません

今回の値上がりリストでも、普段全く買わないものが多数含まれています。

全部に対して対策せず済むのはありがたい。

カワタ

カップ麺、冷凍・レトルト食品、スナック菓子やチョコレート菓子、ファストフードやコンビニはあまり買いません。
けど、買う人はすごく買ってそうで家計への影響がコワイですね…

逆に、カワタ家の家計に影響を及ぼしそうなものは以下です。

  • 缶詰(サバ缶など)
  • 調味料(醤油、マヨネーズ、お酢など)
  • 加工品(ハム、ソーセージ、など)
  • 乳製品(チーズなど)
  • 菓子類(アイスクリームなど)
  • 日用品(ティッシュペーパーなど)
  • 光熱費(電気、ガス)
  • 交通費(23年以降、JR首都圏きっぷ、IC運賃10円値上げ)

一番困るのは、ダントツ光熱費です。

なんとか電力会社の乗り換えには成功したものの、次は電気代の値上げに次ぐ値上げ…。

電気の値上げの内容は、以下のように書かれています↓

東京電力
3月分から283円の値上げ
4月分から115円の値上げ
5月分から146円の値上げ

カワタ

コワイこといってる…生活インフラの値上げはめっちゃ心細いです…

電力会社乗り換え前に電気代の計算表を見ていましたが、最近は毎月燃料費調整の値上がりがうなぎのぼりでびっくりしていました。

カワタ

コロナ1年目の時は大幅値引きしていたのに…
それくらいの利率で資産が増えればいいのにね…

今までも節電を心がけてきましたが、いよいよもう一皮剥けないと、昨年までの家計は維持できなそうです…。

結論:日本食を食べれば良いのでは?

光熱費、交通費などは致し方ないとして、ほかの項目を見てみると、小麦、乳製品などの食品が主です。

で、見てて思いました。

カワタ

ご飯に味噌汁、焼き魚と納豆、旬の野菜の漬物、おやつに国産フルーツを食べている人にはあまり影響がないのでは?

実際には燃料費・輸送費の高騰などがあるので影響が皆無とはいかないにしても、リストに魚や野菜が含まれていないのは救いです。だいぶ気が楽。

あと、全体的値上げを自覚しても極度には嫌わず、無理せず、今まで通り自分軸の買い物をする。

これも大切だと感じます。

カワタ

半額だっ!とよろこんで飛びつきがちですが、それが本当に自分にとってお得な買い物なのか、冷静に判断しないと、お得なつもりが無駄遣いを繰り返すことになります…笑

本当に必要な食材だけ買い、和風で健康な実家のような食生活をすれば、インフレに振り回されずに済むのかもしれない。

今年は食生活のテーマを和食にしてみるのもいいかもしれませんね。