普通に暮らしていたら、お昼に人差し指を打撲しました。
- 打撲の瞬間
- 打撲すると痛い。久しぶりに痛いと焦る
- 指を打撲した時の対処法
- まとめ
1.打撲の瞬間
午後リモートで会議があるので、お昼休みに簡単にメイクをしていたのですね。
日焼け止めを塗って、パフでパウダーをのせていました。
そこで、パフに粉をしっかりつけたくて、ケースを逆さにしてバシバシとパウダーをつけていたら、ピッとケースを持っていた左手の人差し指に違和感が。
人差し指の腹の付け根がみるみる青く腫れてきて、ズキズキと痛みが。
ケースを叩きつけすぎて、パウダーのケースを持っていた指を打撲したのでした。
2.打撲すると痛い。久しぶりに痛いと焦る
自分の指が内出血し、どんどんズキズキ痛んでくると、急に焦りの気持ちが出てきました。
内出血の箇所に意識が向けば向くほど痛い気がする…泣。
足の指をぶつけるとかもそうですが、身体の先端ってなんか痛みを強く感じる気がします…。
3.指を打撲した時の対処法
午後からの仕事もあるし、とりあえず指を内出血した時の対処法を調べました。
1.冷やす
内出血が起きている幹部は、炎症が起きていて熱を持っています。できるだけ早く冷やすことで炎症を抑制することが必要です。腫れを引かせる効果も期待できます。
2.腫れが治まってきたら温める
患部を冷やして腫れが引いたら、今度は逆に温めます。温めることで血行を促進し、内出血を治すための栄養が運ばれることにより、人間の身体が本来持っている自然治癒力を引き出します。
3.適切な栄養を摂る
内出血が治癒するには血流を活発にすることが有効です。血流をよくするために温めながら、食事ではヘモグロビンを作るために鉄分と、鉄分を効率よく吸収するために必要なビタミンCを積極的に摂りましょう。
ヘモグロビンを多く含む食品:プルーン、レバー、牛肉、あさり、小松菜、あさりなど
ビタミンCを多く含む食品:パセリ、いちご、レモン、ピーマン、アセロラなど
早速冷凍庫にあった保冷剤をハンカチに包んでアザに当てます。
(直接氷などを当てるのではなく、冷えすぎないように布などで包むのも重要だそう)
患部が冷やされると痛みが引いて落ち着きます。ひとまず、気持ちが楽になって、片手はずっと保冷剤を持ちながらしばらく仕事をしました。
夕飯を食べる頃には、氷を外しても痛みはなくなっていました。
(ただし、触れたりすると少し痛みが戻ってくる…)
4.まとめ
カワタはほとんど大きな怪我や病気をせずここまで生きてきたので、痛みや身体の以上に過敏になってしまう節があります…。
いつもと同じ動作をしていて急に指打撲をしたので、痛み以上のショックを受けました。
また、カワタは明確に打撃を受けたので違ったのですが、ぶつけた記憶のない指の内出血は病気の恐れもあるとのこと。また、明らかに腫れがひどかったり、1週間以上経っても痛みが引かない場合は骨折している場合もあるそうなので、病院に行きましょう。
引き続き正しい対処をして、早く直そうと思います…(ああショック…)。