一人暮らしの日常

【激安&激ウマ】パイナップル丸ごと買ってさばいて食べてみた

コロナ禍の影響で生活動線が変わったため、最近行っていなかった駅前のスーパーに久しぶりに行ってみたところ、美味しそうなパイナップルが買えました!

ということで、今日は丸ごとパイナップルの保存方法や食べ方をご紹介。

1.パイナップルとの出会い

スーパーに入ってすぐのフルーツ売り場は、出番です!って感じで南国フルーツが島になって売られていました。

最近暑い日も増えてきて、体が欲しているのかトマトやきゅうりが美味しいし、南国フルーツも少し食べたい気持ちになるようになりました。

じゃーん!パイナップル!(夏じゃーーーーん!!!)

え、パイナップル安くない??

カワタはパイナップルの相場はわかりませんが、なんかやたらと安そう!

思わず購入。

連れて帰ります。

おかえりパイナップル。

パイナップルってどんな果物?

パイナップルは、ビタミンB1をはじめ、ビタミンA、ビタミンCが豊富に含まれています。特に多く含む成分であるビタミンB1は新陳代謝を促し、疲労回復の効果があります。またクエン酸も豊富なので、食欲を刺激し、消化を良くする働きもあります(だから酢豚に入ってるんですね)。
さらに食物繊維のなかでも不溶性食物繊維が豊富(りんごの約1.5倍)。不溶性食物繊維は水分を吸収して便の量を増やすので、腸の健康のためにとても良い成分です。
また、パイナップルは追熟しないので、お店で甘い匂いがする食べごろを買うのがオススメだそうです。

パイナップルの栄養(100gあたり)
エネルギー(53kcal)
たんぱく質(0.6g)
脂質(0.1g)
炭水化物(13.7g)
食物繊維総量(1.2g)←※レタスより多い!
カリウム(150mg)
ビタミンC(35mg)

2.丸ごとパイナップルの保存方法

今日はもうおやつは食べてしまったので、さばいて食べるのは明日。
丸ごとのパイナップルの保存方法は、常温と冷蔵で少し違うみたいです。

常温:葉っぱは落とさず、立てかけるなどして逆さまの姿勢にして保存
冷蔵:葉っぱを少し下を残して切り落とし、全体を新聞紙で包んで野菜室で保存
新聞紙で包むのは、冷えを和らげるためと乾燥を防ぐため。

カワタはひんやりパイナップルが食べたいので、冷蔵保存します。

いざ、断髪。笑

おおおーーーパイナップルの頭(?)の断面てこんな風になってたんですね…何となくたけのこみを感じます。

我が家は今新聞紙がないので、アマゾンの荷物に緩衝材として入っていたくしゃ紙で代用。笑
このまま買った時に入れてくれたビニールでさらに包んで冷蔵庫へ。
明日が楽しみ^^

3.丸ごとパイナップルの切り方

翌日。本日の主役、まな板の上の鯉ならぬ、パイナップル(しかも我が家は今まな板がないため、飲み終わった飲料のパックを下敷きに笑)。

まずはヘタとおしりを切り落とします。

次は、八等分します。

ザクザクと八等分。かなりいい感じに熟している様子!美味しそう^^

先端に硬い芯があるので、そこは切り落とします。
皮の所も切り落として、食べやすい大きさにカットしたら…。

完成!

もちろん美味!美味しくいただきました(冷やしておいてよかった^^)

食べきれない量なので、半分は冷凍保存します。

無事冷凍されました(奥には先に冷凍されたいちごが見えてます。冷凍庫の中を撮影するのなんか恥ずかしいですね…笑)。

皆さんも、丸ごとパイナップルを買ったときは試してみてはいかがでしょうか。