休暇は大事:10連休しっかり休んだら仕事へのやる気が復活した
2022年のゴールンウィークは、少し有休を足せば長めに休みが取れるカレンダーでした。
今年は思い切って、GWを有給休暇フル活用で10連休にしてのんびり過ごしたのが効いたのか、休み明けはやる気マックスで出社しました。
そういえば、転職のタイミングで次の入社までひと月間が空いた時も、逆に仕事へのモチベーションが上がってウズウズしていた気がします。
休暇って大切ですね。
他の人もそうだったのかもしれません、朝の通勤電車が込み込みでした…
休み前からGW明けは忙しくなることがわかっていたので、休み前にタスク整理は済ませてなんとなくのスケジュールも妄想していたおかげもあり、仕事頑張れてる感があって、心地よく働くことができています。
休み前は、仕事へのモチベーションがあまり高くなく、向上心を持って働くのが無理でした。
今思えば、疲れとかストレスとか、溜まってたんだと思います。
月曜、火曜は、お土産ラッシュでおやつをたくさんもらいました!
私は特にお土産を買うようなところに行かなかったため、もらう専でした笑
連休明けに、特にいいと思うこと
やる気という抽象的なことだけでなく、仕事のクオリティも悪くないと思うのですが、自分でこれは是非今後も維持したいなと思うのは、タスクそれぞれをサクサク処理できる身軽なイメージで仕事ができていることです。
メール1本返す、一個資料の確認を依頼出すなど、スキル的には問題ない仕事でも、コンディションによってはなんだか腰が重いこととかあるのですが、今週はあまりそれがない。ほとんどない。
会社員としての私の仕事は一人でするものじゃないから、関係者に確認をしたり、情報共有したりするのが本当に重要ですが、私はそこはあまり得意じゃないと思います。
部門間調整的なことをするときは、毎回毎回手探り感があります…
しっかり休息できて、心に余裕があるといいのは、難しい仕事がうまく取り組めるとか、そういう劇的な変化ではなく、日常的なタスクがスムーズにこなせること。
日常的なタスクを手早く片付けられると、重要な仕事に神経も時間も多く割くことができる。
ちょっとずつの積み重ねが、少しずついい方向に向かわせてくれると感じます。
ひとつひとつの仕事は繋がっていると感じました!
同僚とのコミュニケーションもいつもよりスムーズな気がしますし、なんだか身軽に働けています。
ついでに、なんか職場の人の良いところがよく見える気がしています。
普段は、その人の仕事ミスが気になって不快で仕方がないのですが、今は気遣いできるところとか、経験があるところに目を向けられています…不思議だ、いつもこうなら良いのに…
モチベーションに頼りたくない、でもモチベーションがあると仕事が楽しめる
あと、私はここ!というイベントなど、緊張感がある時の方が良い仕事ができる気がしていて、ルーティンワークを効率化するようなブラッシュアップなどは苦手です…。
今のモチベーションなら、苦手意識のある業務も率先して取り組めそうな前向きさがあります笑
モチベーションに頼らないで仕事をしようと心がけはしますが…やっぱりモチベーションがあると全体的に良い雰囲気で仕事ができる…ムムム…
仕事は楽しむためでなく結果を出すべきとか、そういう側面もあるかと思いますが、私はまだ先の長い仕事人生から振り落とされないように、自分とも仕事ともうまく付き合っていきたいと思っています。
自分が凡人であることを忘れず、精進を忘れず、休息を忘れない、が気にしたいことです。
とはいえ、気持ちばかりで行動しないと意味がないので、フットワークを軽くしておくためには疲れ切る前に休息を取るのが大事ですね。